家庭教師を選ぶメリットとは

わたしは学生時代、家庭教師をつけてもらっていました。家庭教師の一番良い点は自分のペースで勉強を教えてもらえることだと思います。個人によって得意、不得意があります。塾では集団指導なので、自分の不得意教科だけ勉強することはできませんよね。また、わからなかったところを再度復習したり自由に質問できるメリットもあります。
私は大学受験のために、2年間ほど塾に通っていました。今思えば、塾に通っていなければ、今のこの生活はなかっただろうと思います。塾講師の方がいつも言っていたのは「勉強できるようになれば勉強はもっと楽しくなる」ということでした。その言葉を受けて、毎日勉強をしながら部活動も頑張りました。定期的に勉強をしていたおかげで、それなりの成績を残すことができ、大学も志望の学校に進むことができました。塾講師の方のおかげで今の私があります。
 信用調査会社の帝国データバンク青森、八戸両支店は8日、5月の県内企業倒産集計を発表した。1000万円以上の負債を抱え法的整理により倒産した企業は6件(前月比3件増)。負債総額は11億9100万円(同9億900万円増)と急増した。
 5月は八戸市の吉田水産(負債額6億7500万円)、弘前市の三英設備(同2億8000万円)など大型倒産が相次いだ。業種別の内訳は建設業や小売業が2件、製造業と不動産業が1件だった。地区別では弘前市が3件、八戸市、五所川原市、三戸郡がそれぞれ1件だった。
 同社は「震災による東北経済圏の復興が遅れる場合、県内企業にも間接型倒産の増加が懸念される」としている。【神崎修一】

6月9日朝刊

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 「僕一人でここにいていいんですかね」。お立ち台の上で、思わず照れ笑いがこぼれる。打線や好守に助けられたという思いがあったようだが、抜群の安定感が本拠地のマウンドで光っていた。8回を投げ3安打1失点。チームは連敗を4で止め、最下位脱出を果たした。
 「内容は良くなかったです」。試合後は何度もこう繰り返した。三回2死一、三塁から暴投で先制点を献上するという思わぬ展開。でも、直後に打線がつながり逆転した後は、きっちりと立ち直った。
 失点した三回以外に、走者を出したのは四、八回の2回のみ。ともに1死からだったが、併殺で切り抜けた。
 前回横浜との対戦(5月26日)では村田の一発に泣かされている。「長打のある打者が固まっているので、本塁打だけには気をつけた」。結局4〜6番はスレッジに内野安打を許しただけ。4番村田は2三振と完璧に抑え、外野に運ばれたのも七回のハーパーの中飛だけだった。
 「連敗を止めたいということが一番大きかった」と田中。内容よりも結果。チームの悪い流れを断ち切りたいという強い思いが、104球の粘投につながった。(安住健郎)

 全日本大学野球選手権第2日は8日、神宮球場などで行われた。シード校の東北福祉大(仙台六大学)は初戦の2回戦で愛知学院大(愛知)と対戦、序盤に4点を挙げながら投手陣が崩れ、4―5で逆転負けした。愛知学院大は8強入り。
 近大工学部(広島六大学)は久保田高弘投手が1回戦の名桜大(九州)戦で大会史上6人目の無安打無得点試合を達成、3―0で快勝した。無安打無得点試合は2004年大会で明大の一場靖弘投手(現ヤクルト)が広島経大戦で完全試合を達成して以来、7年ぶり。
 2連覇を狙う東洋大(東都)は福岡大(九州六大学)を3―2で下して準々決勝に進出。東洋大の藤岡貴裕投手は19奪三振の大会タイ記録をマークした。
 プロ野球広島で日本一3度の古葉竹識監督率いる初出場の東京国際大(東京新大学)は延長十回、タイブレークで東京情報大(千葉)に3―1で勝ち、優勝候補の慶大(東京六大学)愛知学院大(愛知)とともに8強進出を果たした。

◎最終回に3失点

 ▽2回戦
愛知学院大(愛知)    000010103=5
東北福祉大(仙台六大学) 004000000=4
▽二塁打 尾形、石橋、斎藤
▽盗塁 上野
▽失策 安井、真砂
▽暴投 中根
▽ボーク 浦野、相原
▽試合時間2時間28分

 【評】東北福祉大は九回に3点を奪われて逆転負け。4―2のこの回、先発中根が3連続長短打で無死満塁とされ降板。2番手相原は1死満塁からボークで1点差とされ、なお1死二、三塁から左前への2点適時打を浴びた。打線は三回に4本の長短打などで4点を先取したが、その後は突き放すことができなかった。

<中根、全国初勝利またもお預け>
 東北福祉大の主戦中根が九回に無念の降板。2番手相原が逆転打を許し、負け投手となった。全国大会での登板はこれで5度目(先発は4度目)だが、全国初勝利はまたもお預け。「『あと3人抑えれば勝てる』という意識が強くなってしまった」と下を向いた。
 八回まで140キロ台の伸びのある直球主体の投球で2失点。しかし、「体が浮いた感じがした」という九回、いずれも甘い球を3連打され、無死満塁のピンチを招いた場面で交代を告げられた。
 仙台育英高野球部時代の1学年上の先輩、斎藤泉さんが大震災で亡くなった。半年前に一緒に食事をするなど仲が良かっただけに、ショックは大きかった。「先輩の分も頑張ろう」と自らに言い聞かせ踏ん張ってきたが、大舞台で結果を出すことはできなかった。
 「誰も打てないような投手になって戻ってくる」。大学生活最後の大会となる、秋の明治神宮大会での雪辱を誓った。

<4回以降は打線沈黙>
 東北福祉大は三回に4点を奪ったものの、その後は打線が沈黙した。生多主将は「追加点を取れば、もっと楽な試合展開になったはずなのに…」と悔しがった。
 加点する好機はあった。先頭打者が出塁した五、六回、いずれもバントで二塁に送ることができなかった。「攻めが淡泊だった」と生多。三回に2点右翼線二塁打を放った尾形は「全部の打席で結果を出したかった」とうなだれた。
 大会を2度制し、多くのプロ野球選手を輩出してきた強豪だが、3年連続の初戦敗退。生多は「一回りも二回りもチーム力を上げないと駄目」と危機感を募らせていた。

<勝負への甘さある/東北福祉大・山路哲生監督の話>
 中根は球数も多かったので、いつ交代するかを考えていた。九回(の中根)は勝ち急いでしまった感じがした。打線も(走者をバントで)送るべきところで送れなかったりとミスがあった。まだまだ勝負に対する甘さがある。